年齢別平均IQ(2026年版)

公式 International IQ Test ウェブサイト(2018年より公開)

公開: International IQ Test
最終更新:

以下は、2026年1月1日付で更新した年齢層別の平均IQスコアです。本レポートは、2025年に本ウェブサイトで同一のIQテストを受検した世界 508493 人のデータ(平均:100、標準偏差:15)に基づいています。

平均IQは、児童期から若年成人期にかけて上昇し、18〜29歳でピークに達した後、年齢とともに緩やかに低下します。本結果は前年のデータとほぼ一致しており(各年齢層の変化は1.2ポイント未満)、全体として同様の傾向が確認されます。

年齢層 IQ 受検者数 前年 前年差
< 18 97.56 74196 98.04 -0.48
18-29 101.29 282869 101.36 -0.07
30-39 100.4 80233 100.19 +0.21
40-49 98.41 42773 97.82 +0.59
50-59 96.08 18557 95.32 +0.76
60-69 92.98 6950 92.02 +0.96
> 70 91.89 2915 91.49 +0.4

FAQ(よくある質問)

なぜ平均IQは18〜29歳でピークを迎え、その後年齢とともに低下するのですか?

このピークと緩やかな低下には、次のような要因が関与している可能性があります。

  • 推論や意思決定に重要な前頭前野は、20〜25歳頃に成熟が完了するとされています。 これは 2013年の研究「Maturation of the adolescent brain」で論じられています。
  • 情報処理速度は加齢に伴って低下する傾向があります。2010年の神経画像研究(Eckert et al., 2010)では、 処理速度の低下を「a hallmark of cognitive aging(認知加齢の代表的特徴)」と位置づけ、前頭葉および小脳の脳ネットワークにおける構造的変化との関連を報告しています。
  • ワーキングメモリや抑制制御は若年成人期に最も高くなり、30〜40歳頃から低下し始める可能性があります。 350名を対象とした生涯発達研究(Ferguson et al., 2021)でも、 20代前半まで改善が続いた後、成人期を通じて緩やかな低下が生じることが示されています。

受検者はどのように選定されましたか?

受検者は全員、2025年に本ウェブサイトで同一のIQテストを受検しました。世界人口をより適切に反映するため、 本データセットは、当社の 標準化レポート で説明した手法に準じて作成しており、各国の人口規模に基づいて国別の受検者数に上限を設けています。 さらに、重複受検が疑われるケース、ボットの可能性、その他の不審な記録を除外するためのフィルタリング(例:IPアドレス、ハンドルネーム、メールアドレス等に基づくチェック)も実施しました。

公式 International IQ Test ウェブサイトとは何ですか?

international-iq-test.com は、2018年より公開している、オリジナルの「International IQ Test」の公式ウェブサイトです。

サイトの公開開始時期は、Wayback Machine(archive.org) で確認できます。

本IQテストは 累計1,600万人以上 が受検しており、 心理測定学的基準に基づいて標準化 されています。